拾い物

私の大好きなヨガの先生が
教えてくれた ひすいこたろう さんの本。

この中に、こんな話がありました。

小さな男の子はいつもおばあちゃんと散歩に行っていました。散歩の途中、男の子が転んで痛くて泣きそうになると、おばあちゃんは必ずこう聞くのだそうです。
「なに拾った?」    

この男の子は泣くのをこらえて
必死に落ちているもの拾いおばあちゃんに見せると
おばあちゃんは「いいもの拾ったね」と言ってくれたそうです。

大人になってその男の子は
おばあちゃんが教えてくれたことの本当の意味を知る事になります。

人生、転んでも、その痛みの中でなにかを見つけて拾い、また立ち上がることが大事だと。


この本読んでまだ日が浅いのですが、
それ以降、私の頭の中には
この言葉がよく聞こえてくる気がしています。

過去の事を思い出しつつ。





仕事で失敗した …… なに拾った?

怪我をして色んなことが台無しなった…… なに拾った?

フラれた、別れた…… なに拾った?

人間関係が辛くて泣いた…… なに拾った?

上司から叱られた…… なに拾った?

友人に裏切られた…… なに拾った?

大切な人を失った…… なに拾った?

家族と衝突した…… なに拾った?

人を傷つけた…… なに拾った?

病気になった…… なに拾った?

目標見失うほど挫折した…… なに拾った?



一つ一つの出来事を振り返ってみると
その時は辛く苦しい経験でも
なにかしら、得るものはあった
(なにかを拾うことはできた)

そう思います。
今思えばね。

だからね、
もし何かに苦しいと思ったら

一言問いかけてみて欲しい。


「なに拾った?」


Life!

100%ヴィーガンを目指すヨギーニ ヨガインストラクター yurikoのブログ