何年振りかに風邪をひき
約1週間かかって ほぼ治りました。
あまりに久しぶりだったので
大げさかもしれないですが
風邪とはこんなに辛いものだったかと・・・しみじみ・・・
健康の大切さを改めて実感しましたね。
身近な人たちには特にご心配とご迷惑をおかけしました。。
ありがとうございました。
さて、健康のありがたみについて考えたところで
「健康」について改めて振り返りました。
4年前だったかな。
ある体幹トレーニングの先生の養成講座を受講した時に、
まず「健康を定義できるか?」という話しがありました。
健康になるため・・、健康は大事・・、健康一番・・と言いがちですが
では「健康」ってどんな状態のこと?
これは、色々な立場から、色々な定義があると思います。
私はこの4年前に学んだことがしっくりきています。
それは
健康とは質のよい血液が細胞に十分に行き渡っている状態
血液検査をすると、概ね身体の状態が分かると聞いたことがあります。
よい血液を作るには、食事はもちろん大事だし、
内臓の動きを活発にしておくことも大事だし、
また、運動なども行なって血流を良くしなければ身体中にも行き渡らない。
そのように考えると
普段の生活あらゆることが、その人の健康状態を左右するのだなと感じます。
そして、たとえば腎臓は「ものいわぬ臓器」と言われるそうですが
不調があってもぎりぎりまで自覚症状が出ない場合もあり
「いまこの瞬間元気!」と頭で思っていても
身体の中はそうではないこともあり得ますよね~
なので、表面的な判断だけではなく、
日々の生活が身体(内臓)に負担をかけていないか
少しでも意識しながら生活したいものです。
車のパーツみたいに、不具合出たらすぐ交換というわけにもいかないし。
長い人生、最後まで一緒に過ごす大事な身体ですもんね!
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